避難所での3蜜対策に最適!

本日、不織布で作られたMaskRoomの説明を受けました。
マスクと同素材の不織布なので、ウィルス防御と通気性も兼ね備えた素晴らしい物でした。
特に、避難所においてのプライバシーが確保され、女性としてはとてもありがたい商品です。
これを開発されたのが、長田区において靴を製造されていた櫻井氏と本田氏で、その開発のご苦労などもお伺い致しました。
私は防災士として、様々な防災グッズや避難所設営に接して来ましたが、MaskRoomは、兵庫県に是非とも装備して欲しいものです。

不織布 MaskRoom写真01

ここまでひっつかなければ、ひとが入っていることさえ分かりません。

不織布 MaskRoom写真02

関連記事

  1. 2017年を振り返って②「大自然を感じられる防災…

    2017年を振り返ってシリーズの第2弾です。今年の中盤戦は、景観と防災を…

  2. サンタジアのダンスコンテストが開催されました。

    12/19本場フィンランドのサンタクロース🎅と日本の子供たち…

  3. 皆様、お誕生日おめでとうメールありがとうございま…

    皆様!お誕生日おめでとうメールありがとうございます私…

  4. 小さないのちのドアの存在に心から感謝します。

    10月28日(土)に開催されました「小さないのちのドア5周年記念イベント…

  5. 神戸市灘区の鶴甲に「困難を抱える女性や母子専用の…

    「六甲ウイメンズハウス」が、令和4年度の住まい環境整備モデル事業に選ばれまし…

  6. 『世界遺産の和食の危機!? 出汁の真昆布の不漁が…

    この2~3年、北海道の真昆布の不漁が続いています。今年は8月の解禁後3回…

  7. 第3回 灘区命の授業を企画しましたが、コロナ対策…

    昨年よりシリーズで開催しておりました「命の授業」でずが、第三回目は家族計画に…

  8. 小規模水力発電が灘区水車新田でスタートしました!…

    10年の月日をかけて漸く実用化となった小規模水力発電です。六甲山…

PAGE TOP