視覚障害の方々が安心して通行できる灘区を目指します!

先日、視覚障害の方がお話をして下さいました。

「白杖を持つ方々が、狭い歩道で自転車に乗った人とすれ違う時は、とても危険です。」
「自転車から降りてくれる方は10人の内1人程度で、後の方はスピードを落とさない…、携帯で話ながら…、という方々も多いです。」
「我々は白杖を振りながら歩いているので、自転車の車輪に杖がハマることもあります。」
「交通安全教室で、【白杖】を持った人に出会った時の対応についてを指導して欲しい」
という内容でした。

直ぐに灘警察署に伝え、対応をお願いしました。すると、貼付の〈特報〉を作成し、灘区内の小学校に配布してくれました。

一人の声が地域を良くします。私もその声にお応えしてまいります。

関連記事

  1. 未来を守る学びの時間——烏帽子中学校 防災教室で…

    中学3年生の皆さんから防災教室の感想文📖が届きました。1…

  2. 令和4年4月1日より自民党兵庫へ移籍しました。

    令和4年4月1日より自民党兵庫へ移籍しました。昨年末に自由民主党県議…

  3. 児童憲章と共に歩む保育の現場:兵庫県保育大会の現…

    児童は、人として尊ばれる。児童は、社会の一員として重んぜられる。児童…

  4. 小さないのちのドアのマタニティホームに毎月お米を…

    株式会社神明の相談役藤尾益也様から、お米のギフト券を本年4月より毎月ご寄付頂…

  5. 県議会だより冬号が発刊

    「県議会だより」平成28年度の冬号が出ました。県議会は年4回(6,9,1…

  6. 赤ちゃんに囲まれてとっても嬉しい!

    灘区のあるお宅に集まった子育てグループの集まりに参加させてもらいました。…

  7. 「手話の日」から考える、ことばの多様性と共生社会…

    キレイ✨だけど…。しっかりと考えたい🙂&#x2…

  8. 新しい循環型設備(バイオネスト)は、まるで鳥の巣…

    先日、兵庫県立淡路景観園芸学校の嶽山教授にグリーンインフラについてご教授を頂…

PAGE TOP