7/7(土)「平成30年度 国・県・市の合同意見交換会」を開催しました。
今回で3回目となる神戸市灘区においての意見交換会を、警報が発令中ではありましたが
開催させて頂きました。
盛山 正仁 衆議院議員、北浜 みどり 兵庫県議会議員、吉田 健吾 神戸市会議員の3名が、
それぞれ国政、県政、市政を説明します。
その後に意見交換の時間を取り、参加者のご意見を頂き、それに回答をさせていただく会です。
参加者の皆様からは、
◯商店街の活性化について
◯神戸らしい活動として、居住外国人との交流について
◯都賀川を守る会の活動拠点について
のご質問を賜りました。
地域で活動されている方々ならではのご意見をしっかりと受け止めて、活動を
広げることをお約束して、会を終えました。
当日は、灘区篠原台の土砂崩れ現場を視察してきたばかりの吉田市議より、
現場の状況、行政の活動、住民の皆様の声等の報告がありました。
私達が常日頃から災害に対して、いかに意識を高く持ち続けなければならないかを
痛感した次第です。