12月26日、企画県民部 山口部長に
「私立専修学校各種学校に係る平成31年度兵庫県予算編成に関する要望書」
を黒川 議連会長と一緒に渡して参りました。
要望書は、専修学校各種学校の運営に県の助成を求めるものですが、
特筆すべき要望は3つあります。
◯「ひょうご専門学校フェスタ」について
◯「発達障害の生徒を受け入れいる高等専修学校への財政的支援制度の創設」について
◯「トキメキ仕事体験・ひょうごカレッジ」について
特に今回私が注目している項目が、発達障害の子ども達に自立の道を広げる教育を
高等専修学校が担ってくれているということです。
高等専修学校の25%、なんと4人に1人の生徒が、発達障害、又は発達障害が疑われるとされる
子ども達という現状があります。
手に職を持ち、社会人として自立を目指す子ども達に、もっと多くの選択肢を提供できるように
県の支援を強く要望して参りました。