2018 今年も振り返ってシリーズ その②

2018年の振り返り、その②です。

「見逃すな!小さな叫び 小さな命!」

この言葉をスローガンに掲げて、児童虐待防止活動(オレンジリボンキャンペーン)を続けています。

自由民主党兵庫県連女性局は、虐待から子どもたちを一人でも多く救うために、大人たちへの
啓蒙活動を長年続けています。

私達女性局のメンバーは、今年も三宮交差点と姫路駅前で訴えをさせて頂きました。

我が国において、虐待で命を奪われる子供は、年間100人近くいますが、表に出ていない数は
この2倍近くあると言われています。

だから毎日、一人の子どもの命が失われていることになります。声なき声をしっかりと受け止めて、
救いの手を差し伸べる活動を続けて参ります。

平成27年7月1日より「189」が設定されて依頼、虐待通報が延び続け、昨年は13万件を越えて
います。

しかし、虐待死する子どもの数は一向に減りません。

何をどうすれば、子どもの命を救う事ができるのか?その大きな課題に直面しております。

皆様のご協力を切にねがうものです。

関連記事

  1. 視覚障害の方々が安心して通行できる灘区を目指しま…

    先日、視覚障害の方がお話をして下さいました。「白杖を持つ方々が、狭い…

  2. 「やっぱり、みんな考えてますね!」

    『灘中央市場にできる空き地で何ができるか企む。』という講座に、30名以上…

  3. 「若い世代も危機を感じている!日本の投票率の低さ…

    7月の末に、長田高校の3人の生徒さんから私にメールが来ました。神戸市…

  4. 自然の物と人工的な物の違いは投目でも分かります。…

    毎月第一土曜日に行っている灘浜緑地公園の清掃活動ですが、タバコの吸い殻や、ビ…

  5. 視覚障害を持つ方々の目の代わりになるAI技術を兵…

    AIが情景を解析し、障害物を音声で伝える「ダイナグラス(視覚障害者支援器具)…

  6. 7月10日参議院議員選挙

    いよいよ参議院議員選挙日が近づいて参りました。7月2日、センター街東口で…

  7. 勉強会に参加しました

    9月17日に「QOLの向上をめざそう!!」シリーズの勉強会に参加してきました…

  8. 避難所での3蜜対策に最適!

    本日、不織布で作られたMaskRoomの説明を受けました。マスクと同素材…

PAGE TOP