視覚障害を持つ方々の目の代わりになるAI技術を兵庫から発信!

AIが情景を解析し、障害物を音声で伝える「ダイナグラス(視覚障害者支援器具)」の実証実験が始まります。

古来より目が不自由な方々は杖を使い、状況を把握しておられます。
盲導犬も素晴らしい仕事をしてくれますが、全ての方々が盲導犬のサポートを受けることは難しいです。

この度、ダイナグラスの開発者デジタルアテンダントさんのご協力のもと、兵庫県と神戸市の盲学校で実証実験を行うことになりました。
目の不自由な子供たちが、周りの状況を知る大きな手助けとなるに違いありません。
今後、途中経過もご報告させて頂きます。

北浜 拝

==========================
■ダイナグラス https://glass.digitalattendant.co.jp/
==========================


関連記事

  1. 「あっ!いた!」

    こどもみゅーじあむトラックに出会いました!運転していて、目の前のトラ…

  2. 「やっぱり、みんな考えてますね!」

    『灘中央市場にできる空き地で何ができるか企む。』という講座に、30名以上…

  3. 第3回 灘区命の授業を企画しましたが、コロナ対策…

    昨年よりシリーズで開催しておりました「命の授業」でずが、第三回目は家族計画に…

  4. 日本庭園の素晴らしさを世界に知らせる庭師さん

    85歳の栗栖宝一さん(日本庭園デザイナー)にお会いしました。神戸市中…

  5. 灘浜緑地で恒例の清掃活動——トイレ磨きに挑む一日…

    恒例の灘浜緑地清掃活動🧹道具を持ち込んでのトイレ&#x1…

  6. 「敬老の日」発祥の地・多可町を知っていますか?

    「敬老の日」の発祥の地は兵庫県の多可町ってご存知ですか?😄…

  7. 阪急六甲駅で「トルコにおける地震災害への支援につ…

    本日(2/10)も、阪急六甲駅でのご挨拶です。今日は、冷たい雨と六甲颪で…

  8. 心を運ぶ、「こどもミュージアムトラック」

    とっても素晴らしい活動に出会いました!「なんとかして、危険運転・交通事故…

PAGE TOP