「あなたはハンセン病の事を知っていますか?」

2月4日に、「ハンセン病問題に関するシンポジウム」が開催されました。
この会が兵庫県で開催されるのは初めてのことです。

私はこの病気は、治療方法も確立され完治できるようになったので、
既に過去の病気と考えておりました。
しかし今もなお、病気による偏見や差別を受け続けている方々がおられることを知り
大変ショックを受けました。
ハンセン病は「らい菌」の感染により末梢神経や皮膚がおかされ、痛みや熱さ・冷たさを
感じなくなってしまいます。ケガをすると化膿が酷くなり、切断をしなければなりません。
そのため昔は指や足が無い方々も多くおられました。
昭和35年には隔離する必要がないと証明されたにもかかわらず、平成8年の
「らい予防法の廃止に関する法律」が制定されるまで、隔離政策が行われていたことを
知りました。
理不尽な扱いを受けてこられた患者の方々と、そのご家族の心中を察すると、
胸が潰れる思いを致しました。
私たちは知らなければなりません。
社会に起こっている様々な事を、知る努力を続けなければなりません。
私も機会を見つけては、勉強会に参加して参ります。

関連記事

  1. 公衆トイレの「その先」を考える──灘浜緑地で感じ…

    公共のトイレ🚽が詰まると誰が掃除🧹するの?…

  2. 月に一度の灘浜緑地清掃活動を行いました…

    毎月第一土曜日の朝と決めて活動を始めて5ヶ月経ちました。10/7(土)は…

  3. こころのケアの最前線— 記念誌に掲載された貴重な…

    とても珍しい事ですが、来賓として記念誌に載せて頂きました📖…

  4. 女性アスリートの力を支える橋本聖子先生の言葉——…

    〈伝えたかった思い♥〉シリーズ その②女性の身体をしっかり…

  5. 菜の花まつりで感じた、地域の力と公園の価値

    菜の花まつり、とっても賑わっています😄本日、灘浜…

  6. ワッショイ!の声が響く一日。素佐ノ男神社の祭礼へ…

    今年のお祭りは一味違いました!毎年5/5🎏に執り…

  7. 原田の森に『障害者アートギャラリー』がオープンし…

    日本で初めての障害者アートの常設展示場が、神戸市灘区の兵庫県立美術館王子分館…

  8. 目の代わりとなるAI技術!

    「視覚障がい者AI誘導装置(ダイナグラス)」が希望の光となります!先日、…

PAGE TOP