令和2年12月9日、アートスタジオタカコの天野剛子氏と共に、佐渡 裕 芸術監督とコンサートマスターの方に播州織のマスクを120枚寄贈しました。
令和2年12月9日、アートスタジオタカコの天野剛子氏と共に、佐渡 裕 芸術監督とコンサートマスターの方に播州織のマスクを120枚寄贈しました。
私と天野 剛子氏は「芸術活動が如何に心のケアに繋がっているか」というテーマで共に活動をしてきたつながりから、今回のマスク寄贈の活動にも協力をして参りました。
私は、天野氏と西脇市まで行って播州織組合の方々から生地をもらい受け、更に、地域の皆様と共にマスクの製造にも係わってまいりました。
播州織マスクはこれまでも、西脇市医師会、神戸市医師会の皆様にもコロナ禍で頑張っておられる感謝を込めて各120~150枚の寄贈をし、播州織の素晴らしさを知っていただく機会としてまいりました。
「兵庫県の方々にもお渡ししたい」という天野剛子氏の奉仕精神に強く惹かれ、今回の芸術文化センター管弦楽団への寄贈に繋げて参りました。
お忙しい佐渡 裕 芸術監督に、練習の合間をいただいて贈呈を受けて頂けたこと、この機会を作ってくださった関係諸氏のご尽力に感謝申し上げる次第です。
最後になりましたが、天野氏のお気持ちに心より感謝申し上げます。
北浜 拝