[発言方式:分割]
1 課題を抱える妊婦・乳幼児への総合的な支援について
2 若者の貧困対策としての就労支援
3 教職員等による児童生徒への性暴力の防止
4 障害者アートを就労支援に
5 防災士・防災リーダーの活用
まず、私の政治課題として、取り組んでまいりました「命を守る」政策、困窮した妊婦さん等に救いの手を差し伸べる「ちいさな命のドア」の事業に対して、3カ年が経過したこの事業の現状について実例を挙げて説明しました。
この現状に行政支援をするためには縦割りの行政ではスムーズな支援ができないことも伝え、兵庫県が率先して支援システムとして「いのち対策プロジェクトチーム」を立ち上げるべきと、斎藤知事に訴えました。
斎藤知事は私の訴えに対し、ご自身の言葉で「いのちを守る」活動について大変前向きな答弁をしてくださり、本当に感謝する次第です。
今回質問しました5項目は、私が政治課題として常に柱にしている内容であり、スローガンとして掲げてきた「福祉・介護・子育て・医療に全力投球!」と共に県民の命を守る「防災」を取り上げました。これらについては、井戸知事に訴えて来たことでもあり、今後もしっかりと齊藤知事に訴えてまいります。
質問の映像は兵庫県議会 議会中継 をご覧いただければ幸いです。
これからも、皆様のご支援・ご声援を糧に頑張ってまいります。