視覚障害を持つ方々の目の代わりになるAI技術を兵庫から発信!

AIが情景を解析し、障害物を音声で伝える「ダイナグラス(視覚障害者支援器具)」の実証実験が始まります。

古来より目が不自由な方々は杖を使い、状況を把握しておられます。
盲導犬も素晴らしい仕事をしてくれますが、全ての方々が盲導犬のサポートを受けることは難しいです。

この度、ダイナグラスの開発者デジタルアテンダントさんのご協力のもと、兵庫県と神戸市の盲学校で実証実験を行うことになりました。
目の不自由な子供たちが、周りの状況を知る大きな手助けとなるに違いありません。
今後、途中経過もご報告させて頂きます。

北浜 拝

==========================
■ダイナグラス https://glass.digitalattendant.co.jp/
==========================


関連記事

  1. 盛山 正仁 文部科学大臣を訪問致しました。

    本日、盛山 正仁 文部科学大臣を訪問致しました。国会開会を控えて分刻みの…

  2. 8/25 原田青年会開催「持ち寄り盆踊り」

    8/25 18:30王子公園の駐車場にて、原田青年会開催の「持ち寄り盆踊り」…

  3. 「若い世代も危機を感じている!日本の投票率の低さ…

    7月の末に、長田高校の3人の生徒さんから私にメールが来ました。神戸市…

  4. ミロのビーナスが触り放題!

    9/14(金)に、神戸で「さわるアート」が開催されました。夕食前の時…

  5. とっても変わった人達の集まり…。

    先日、異才発掘プロジェクト(ROCKET)の活動報告会に行って来ました。…

  6. 命をつなぐ臍帯血、その30年の歩みに触れて

    臍帯血(さいたいけつ)💉ってご存知ですか?&#x2728…

  7. 子供達の理解力に感激しました!

    子供達の理解力に感激しました!11/8西郷小学校の4年生で企画された「防…

  8. 2年続く“第一日曜の習慣”——清掃活動の次はトイ…

    今が一番気持ち良い〜♪季節ですね~☺恒例の清掃活動も楽しく…

PAGE TOP