視覚障害を持つ方々の目の代わりになるAI技術を兵庫から発信!

AIが情景を解析し、障害物を音声で伝える「ダイナグラス(視覚障害者支援器具)」の実証実験が始まります。

古来より目が不自由な方々は杖を使い、状況を把握しておられます。
盲導犬も素晴らしい仕事をしてくれますが、全ての方々が盲導犬のサポートを受けることは難しいです。

この度、ダイナグラスの開発者デジタルアテンダントさんのご協力のもと、兵庫県と神戸市の盲学校で実証実験を行うことになりました。
目の不自由な子供たちが、周りの状況を知る大きな手助けとなるに違いありません。
今後、途中経過もご報告させて頂きます。

北浜 拝

==========================
■ダイナグラス https://glass.digitalattendant.co.jp/
==========================


関連記事

  1. 抜けるような青空の中、フライングディスクが飛びま…

    第18回兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会「車いす使用者の部」が開催されました…

  2. 2018 今年も振り返ってシリーズ その①

    今年も後僅かとなりました。この一年を改めて振り返ると、皆さんにお伝え…

  3. 阿部扶早先生「地球のおかあさん達へ」YouTub…

    子育てに悩んでいるお母さん達に是非とも見て欲しいYouTubeがあります!…

  4. 視覚障害と向き合いながら音楽を届ける――濱田会長…

    津軽三味線の音色に惹かれて35年、一心不乱に演奏されている姿に感動しました!…

  5. 灘浜緑地で恒例の清掃活動——トイレ磨きに挑む一日…

    恒例の灘浜緑地清掃活動🧹道具を持ち込んでのトイレ&#x1…

  6. 2017年を振り返って①「とっても爽やかだった!…

    「2017年を振り返って」シリーズの第1弾です。今年の3月20日に、淡路…

  7. 今度は、ホタテやエビなどの水産物が命のドア、マタ…

    本日5/14、神戸水産品卸協同組合の山本理事長から沢山の冷凍の水産物を頂きま…

  8. 小さないのちのドア(1)/北浜みどりのYouTu…

    「小さないのちのドア」永原郁子先生との対談をアップしています。皆様、…

PAGE TOP