小規模水力発電が灘区水車新田でスタートしました!

10年の月日をかけて漸く実用化となった小規模水力発電です。

六甲山の急傾斜を流れる六甲川の水を取り入れて、400mのパイプの中を流れる水力で発電します。

発電力は18kwですが、その売り先もきまり、確実に事業形態を作り上げています。
また、再生可能エネルギーの教育の場としての価値も大きく、その取り組みに兵庫県も協力して参りました。

灘区にその第一号ができたことに感謝し、今後も小規模水力発電の可能性を追求して参ります。

当日はパイプ周りの雑木林をボランティアの方々が、伐採されていました。

関連記事

  1. 2018 今年も振り返ってシリーズ その①

    今年も後僅かとなりました。この一年を改めて振り返ると、皆さんにお伝え…

  2. 命を守り続ける政治

    本日(2/13)は、JR六甲道でご挨拶です。本日の話題は「女性消防団…

  3. これからの医療とまちづくりシンポジウム

    「これからの医療とまちづくりシンポジウム」に参加してきました。10/…

  4. 「人の頭蓋骨か?六甲山上で発見」

    6/29の神戸新聞朝刊に小さな記事が載りました。神戸市灘区六甲山上の…

  5. みんないっしょ!の理念を広げます。

    本日、灘区役所に赴き、担当の方々に「みんないっしょ」のプロジェクトについてプ…

  6. 「今だけ」「あなただけ」「ここだけ」が人を満足さ…

    3月26日、宍粟市選出・春名哲夫議員の県政報告会に石破茂衆議院議員が来られ、…

  7. 原田の森に『障害者アートギャラリー』がオープンし…

    日本で初めての障害者アートの常設展示場が、神戸市灘区の兵庫県立美術館王子分館…

  8. 新しい循環型設備(バイオネスト)は、まるで鳥の巣…

    先日、兵庫県立淡路景観園芸学校の嶽山教授にグリーンインフラについてご教授を頂…

PAGE TOP